HOS 2013 Report -MATSU-

【Leave my everything on the court】
これがSBM road to HOSの自分テーマだった。 31歳になり、今だコートに立ち続けるには難しいことも色々ある。 だから2時間の練習ならその練習にベストを出せるようにしなければならんし、エンジンがかかるのが遅い自分はその分準備しなければならなかった。 HOSに全てを置いてくるために。

JRは最年少ながらその破天荒さがSBMに勢いとエネルギーをくれた。あのフリースロー2本よく決めたぜ。
ASATOは今回で凄く成長した1人。あの相手に何度も立ち向かう姿が彼の真骨頂だろうな。
KANEKO aka mon-momは何度もリバウンドをとり、チームにチャンスをくれた。また練習するよ!?
ABのあのハッスルと1on1が会場をSBMの空気にしたのは間違いないメン。Goodハッスルmy boy!
SOGENのアタックはチームを繋ぐと同時にLAで成し遂げられなかった意地をひしひしと感じたよ。ありがと。
K-TA君はいつでもどこでもプレイでチームを引っ張ってくれる男。みんなが頼りにしてた。
RICKY aka sleepysleepyはキャプテンとしてチームを牽引し、NYで学んできたことをコート上で表現し、そして成長した姿を見れて僕はとても嬉しかったよ!

そして、Banglee君の試合前の粋な計らいにはチームが一つになり・・・

俺らはいつだって挑戦者だから!有名無名関係無し!
コート上で残せるかが全てだから。だからやるしかねーんだよそれが全てだから。
素晴らしい時間を素晴らしい仲間と過ごせたと思ってるよ。
結局はあのコートに何を残せたかが大事で、結果俺らは勝てたというだけ。まだまだ俺ら日本のシーンは足らないことだらけだし、まだまだやっていかなきゃいけないことだらけだけど、俺達が感じたことはどんどん日本のシーンに伝えていかになきゃいけない。

日本は日本の・・・と言ってたら差は広がるだけだから。 俺らはくっそ下手くそ!でも次世代に繋げるには俺らが体感してきたことを伝えていかなきゃいけないから!

やべ。熱くなった。

と、り、あ、え、ず 俺らSBMがあそこで残せたものは間違いなかった。 それも関係者含む皆さんの支えがあってこそ。本当ありがとうございました!
まだまだ俺らはやっていかなきゃいけない、伝えなきゃならない。 Keep playin。 一生満足しない。
だってまだなんも成し遂げてねー。

 
You know what I am sayin’?

MATSU