まず最初に今回このような機会を与えてくれた、BANG LEEさん、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
自分はこのイベントの前に何度か行われたトライアウトから、ずっと当日が待ちきれなかった。明日にでもやりたいと思ってた。
ただ、奴らと戦う為の力がその時まだないのもわかってた。
だから毎回練習で自分のダメなところはもちろん「奴らだったらここでどう来るだろう?」とか考えながら練習してきた。
多分”TEAM SpaceBall Mag”のメンバーは、みんなそうだったんじゃないかなーって勝手に思う。
だから毎回お互いがお互いに刺激し合えて、あのチームって形になれたんだと思う。
本番では緊張もせず、やってきたことを出し切りたいって思ってた。
それと正直僕の頭の中でLAから来てくれた奴らとやることしか考えてなかった。
実際あいつらとのマッチアップは最高に楽しかったし、結構やられた。
試合の途中で、BANG LEEさんからディフェンスの指導を受けてる時に、「お前のところでやられてるぞ!でも代えないからな!やってこい!」って言われた時から、なんか自分の頭おかしくなってた。ある意味凄い嬉しかった。「お前なら止めれるからな!」とも聞こえたから。。笑
なんかその言葉で火がついて、最後その後のプレイは何も覚えてない。
ただ、そこからやられた記憶もない。
あの言葉には感謝です。
終わってみれば、”TEAM HOS”を倒したのって”TEAM SpaceBall Mag”だけ?だったような!
東京のSTREETBALL枠代表として、しっかり爪痕残せたぜ!
今回は時間があまりない所からのこの結果を残せて、チームとして一つになれたのもこのメンバーだったから、誰かが居なかったらまた違ってた。
“TEAM SpaceBall Mag”、皆さんお疲れ様でした!
そしてありがとうございました!
まだ終わりじゃなくて、やっと始まり!
またこの一年で新しいステージに行くために毎日代々木公園に帰ります!笑
毎日練習します!
“TEAM SpaceBall Mag”
#21 ASATO